2008年09月27日

「彦一とキツネ」の第二話。

本屋で、立ち読みしよりましたら、民話という本を
見つけました。

どこの地域のもたくさん民話、言い伝えがあるんですね。


そういえば、だいぶん前になりますが、
TVで 「まんが日本昔話」 という
長く続いた番組がありました。

語り手が 市原悦子さんと、常田富士男 さんの
絶妙なやりとりでとても面白かった番組です。

あなたは、覚えとんなっさるですか?

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参考資料から

1975年1月スタートで〜1994年9月の放送終了。
全39シリーズ、952回にわたって放送された。

日本各地に伝わる昔話しがベースになっている。

市原悦子、常田富士男 の二人で何役もこなし、声音を変え
演じるというシンプルな作りでした。

また、アニメーションの質も良かったし、始まる時の、
ほのぼのしたテーマソングで気持ちが安らぐのを覚えています。

うまく作ってありました。

見ていて楽しかったですなー。

なんと

最高視聴率33.6パーセントですごい数字を叩き出した
番組でした。

最近、 「まんが日本昔話」を復活のさせて下さいと
言う声が視聴者から寄せられているそうです。

しゅんじぃも一日も早く、復活させて欲しいと願っています。

「まんが日本昔話」が復活する前に
しゅんじぃの地域の昔話を聞いてはいよ。

彦一とキツネにまつわる話ば、おぼろげに思い出したです。

饅頭と恐いものが混じったような話ですたい。

だいぶん創作が入っとります。

気にせんで、はいよ。


彦一とキツネの第二話。

始まり、はじまり。

「彦一とキツネ」の第二話ですたい。

いつも彦一に騙されてばかりおるキツネは、いつかは、
彦一ば、やっつけてやろうと思うとったってたい。

そんな矢先キツネは、ばったり彦一と出くわしてしもうた。

「おい、彦一どん、おぬしは、この世で何が一番、こわかか」
とキツネが聞いたら

「おら、まんじゅうが一番こわか」て彦一は言うたげな。


そしたら、ある日の事。

畑仕事をして彦一が家に帰ると

家ん中に ホカホカの 「まんじゅう」が

ぐっさい、おいてあったそうな。

それを見て彦一は、キツネの仕業とピンとこらしたったい。

キツネが、どっかで、見とると思うち、

「わぁー、おが、一番こわかもんのぐっさいあるー」と言って
恐がってみせらしたったいな。

キツネは、そるば見とって、してやったりと、

喜んだげな。

彦一は「まんじゅう」ば、せしめて、

喜ばしたそうな。

キツネは彦一に騙されたとは思わず、
ねぐらに帰っていったそうな。

またしても、彦一が一枚上でしたな。

んなら こん話は こっで、しみゃ。



熊本弁講座
1.ぐっさい      ・・・たくさん
2.こわかか      ・・・恐いのか
3.おが        ・・・私が
4.んなら       ・・・それでは
5.こっで、しみゃ   ・・・これで終わり


posted by しゅんじぃ at 18:10 | 民話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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