こんにちは! しゅんじぃです。
今日は朝から雨です。
いつも散歩する「川の交流広場」から気分転換に反対の方向に
出かけました。
橋のたもとに、ガラッパが上陸したという、記念石碑がある所まで
行って見ました。
石碑に何か刻んであるのですが、中々読めません。
私の住んでいる地域には、ガラッパについての民話があります。
あっ、「ガラッパ」とは、「河童」の事です。
熊本弁で書いています。
解りにくいとは思いますが、雰囲気だけでも味わって下さい。
それだは、始まり、はじまり。
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あっ時の夜、彦一は、球磨川の萩原の土手に出かけち。
魚釣りば、しよらしたら、
殿様がお忍び姿で、ひょっこり通らしたげな。
「おーい」
「彦一 ちーた 釣れたかい」と声ば、かけらした。
彦一は「俺も、釣らせくれ」と言わるっと
困まった事になると思うて、
「ちっとも釣れんとですたい」
「そして、餌に鯨の肉ば使こうたばってん
そん鯨の肉も、なくなってしもうたです」て言わしたら
殿様は、「鯨の肉はいくらでもある」と言って
家来に屋敷に取りにやらせて、ぐっさい持ってこさせらした。
彦一は「お有難うございますだ」とお礼ば言って、
受け取とっと、餌ば付ける振りばして、殿様の目を盗んで、
こっそり、
鯨の肉ば魚籠(びく)の中に入れてしもうた。
殿様は
「彦一、ちょっと用事があるけん」
「帰りがけに、又ここば通るけんな」
「そん時に、釣れたつば見せっくれ」と言うて
行ってしまわれた。
暫くしてかる、殿様が帰る途中に又、見に、こらして
「彦一、何匹どま釣れたか、見せてみい」と言われた。
彦一は、
「餌ば取られっぱなしで、まーだ、一匹も釣れんとです」
「腹ん立つばっかいです」と言うと、
殿様は、
「よかよか、鯨の肉はいくらでんあるけん」と言うて
又、家来に持ってこさせらした。
彦一は、さっきと同じごて、
「お有難うございますだ」とお礼ば言って
餌ば付ける振りばして、鯨の肉ば魚籠の中に入れて
しまわすとたい。
しかし、殿様は今度は中々、そばを離れようとなさらない。
彦一は、たまりかねて
「殿様、こうしてお待ちになられても」
「いつ、釣れるか判りまっせん」
「釣れたら、お屋敷に持って参りますけん」
「お帰りになって、待っていて下さい。」と言わすと、
殿様も
「よしよし、そしたら、釣れたら見せくれ」
「又、鯨の肉も届けさすっけん」と言うって
お屋敷にお帰りになった。
彦一は、ふーと、一息ついて、魚釣りは止めて
くつろいでいました。
そしたら!
そこに!
川から!
ぬーと黒いものが一匹、二匹、三匹と現れる・・・?
彦一は、何だろうかと思うち
しっかい、目ばこらして見らすと
黒いものは、「ガラッパ」ですたい。
※ここで、ちょっと小休止。
あーたは、パソコンのキーボードやマウスの操作は
サッサッと、でけなっどばってん。
しゅんじぃは、キーボードやマウスの使い方が下手だけん、
手がまめらんごてなったつです。
すっません。
こん続きは、また明日書きます。
手首の痛かー。
腱鞘炎?
ひょうとしたら明日は書けんかも知れまっせん。
悪しからず!
熊本弁講座
1.あっ時 …あるとき
2.しよらしたら …していたら
3.ちーた …少しは
4.ぐっさい …たくさん
5.ほんなもん …ほんとうの
6.「おるがごて、すっとよかけん」
(私のようにしたら、いいですから)
7.でっかいやつ …大きい物


