吉永小百合、みたび妻役。
吉永小百合が、
11月1日に公開される映画「まぼろしの邪馬台国」に
宮崎康平(竹中直人)の妻役で出演。
邪馬台国探しという、夢を追う破天荒な康平(竹中直人)と
そんな康平を面白がって一緒に歩いた和子(吉永小百合)。
この映画で、宮崎康平役の妻を演じた吉永小百合は、
昨今「性格の不一致で分かれました」という人が見受けられますが、
「不一致こそ、夫婦がうまく行く秘訣」と
自分の結婚感を語っています。
あらすじ
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島原鉄道の経営を引っ張る康平(竹中直人)は、
私生活では、妻に逃げられ子供を抱えた男やもめ。
島鉄のバスガイド養成のため、講師として
招かれた和子(吉永小百合)は、やがて康平と暮らし始める。
個性の強い康平は、妻子に手を上げる事もしばしば。
康平は故郷を愛し文学を愛し、早くから地方分権を主張し
実践しようとした人でもある。
そんな人間的な魅力に共感して、和子は一緒になった。
和子自身も自分でやらないと済まないたちで、困難に
むしろ飛び込んで解決しようとする。
映画では、分かれた前妻も登場し、その心情が丁寧に
描かれている。
「つらさに耐えきれず、去った女性、添い遂げた女性」
そのどちらのも、眞があると思う。
康平はワンマンな夫だが、精神的には和子の手の平に
乗っていたのかも知れない。
「まぼろしの邪馬台国」という本を書くと事に、
とてつもない時間をかけている。
子供も抱え、その仕事を精神的に支える人は大切な
存在だったはずである。
前作の「母べぇ」「北の零年」で妻であり、母である
役が続いた。
「夫婦には、色んなあり方があり、役者としてさまざまな
人間や夫婦を演じ、疑似体験できる事は職業冥利に尽きます」
と、吉永小百合は、感想を語っています。
出演者
吉永小百合、竹中直人、窪塚洋介、風間トオル、
平田満、柳原可奈子、黒谷友香、麻生祐未、石橋蓮司、
ベンガル、江守徹、大杉漣、余貴美子、由紀さおり、
綾小路きみまろ、不破万作、大仁田厚、岡本信人、
大槻義彦、草野仁、井川比佐志
と そうそうたる人が出ていますね。


